松明あかし【2018】開催日・スケジュールと場所・アクセス・シャトルバスと駐車場情報
「松明あかし」は420年の歴史があり、日本三大火祭りの一つと言われています。
この有名なお祭りを紹介します。
若者たちが長さ10m、重さ3トンの大松明を担ぎ、五老山へ向かいます。
到着後、大松明を皮切りに約30本の本松明に次々と点火、晩秋の夜空を焦がします。
ホームページ
→ http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/
開催日
2018年11月10日(土) 雨天決行
(前夜祭が9日に岩瀬八幡神社であります)
スケジュールと場所
(2017年参考・前夜祭含む)
11月9日(金)
・八幡山衍義(はちまんやまえんぎ)
18:00~19:00
岩瀬八幡神社
11月10日(土)
・ご当地イベント 11:00~
翠ケ丘公園芝生広場
ミニ松明や松明型LEDパネル作り体験、音楽ライブなどが行われます。
それだけではなく、飲食コーナーも多数出店しており、ご当地グルメを堪能することができます。
・おもてなしイベント 13:00~16:00
松明通り、須賀川信用金庫本店(駐車場)
戦国鍋や松明スープといった、ここでしか味わうことができないものがふるまわれたり、農産物の販売が行われたりします。
他にも、小松明製作コーナーが設けられたり、甲冑を着た武者との記念撮影をすることもできます。
小松明で、後に小松明行列に参加できます。
・大松明、姫松明披露 13:30~14:10
松明通り、吉田医院前
松明あかしには、約30本の松明が登場するのですが、大松明、姫松明、本松明という3つに大きく分かれています。
ここでは、直径約2m、高さ約10m、重さ約3tの大松明と、直径約1m、高さ約7m、重さ約1tの姫松明が披露されます。
・本松明行列出発 13:45~
松明通り、宮先町付近
総勢約400人の地元中学生たちが、高さ約6〜8m、直径約1mの本松明を約30本担ぎ、町内を練り歩きながら約1km先にある五老山山頂を目指します。
→ https://drive.google.com/file/d/1dwjV6nktlJbJoKiWZp5OI_yrc_5XRlvJ/view?usp=drivesdk
・大松明、姫松明行列出発 15:00~
松明通り、吉田医院前
大松明と姫松明は、一般応募で集まった男女約250人の担ぎ手によって運ばれ、大松明は男性(約150人)が、姫松明は女性(約100人)が担ぎます。
・キャンドルナイト 16:00~
翠ケ丘公園芝生広場、他
翠ヶ丘公園芝生広場に、1000個以上のLEDキャンドルが光り輝きます。
・御神火奉受式、献吟 16:45~17:00
須賀川城跡にある二階堂神社にて、松明に点火する火(御神火)が奉受されます。
・団体小松明行列出発 17:00~
妙見児童公園
小松明行列は、地元の人たちを中心として行われるもので、火の付いた小松明を持って妙見児童公園から五老山までを練り歩きます。
・一般参加、小松明行列 17:30~18:15
見晴橋駐車場
一般の方も参加することができる小松明行列です。
松明を持って歩くという経験は中々できることではありませんので、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?
・松明太鼓演奏 18:00~20:15
五老山特設ステージ
→ https://drive.google.com/file/d/1u6DtQ6cQh-HSKwAILLMyT58yeITk6Ze8/view?usp=drivesdk
・大松明点火 18:30
五老山
はじめに点火されるのは、大松明です。
大松明は、松明をもりたてる会の会員から選ばれた男性一人が点火するのですが、命綱をつけ、松明の頂上までは自力で登っていきます。
途中、針金で手足をかけることもありますが、かなりの体力を使うため、頂上までたどり着くまでに約10分ほどかかります。
無事に頂上へ着くと、松明の先に付いているロープを使って火種を下から引き上げ、その火を点火棒に移して大松明に点火します。
次に点火する松明は、姫松明です。
姫松明は女性が点火作業を行いますので、ハシゴを使って頂上まで登り、大松明と同じ流れで進めていきます。
・武者仕掛松明点火 19:15
五老山
約30本の松明が燃えている途中で、馬に乗った武者の形をした武者仕掛松明にも点火が行われます。
・城仕掛松明点火 19:30
五老山
最後に点火されるのは、須賀川城の形をした城仕掛松明です。
全ての松明が燃え尽きると、松明あかしは幕を閉じます。
→ https://drive.google.com/file/d/1kqAmcFrUes_BDImXOeC1wvNVknYdDCJB/view?usp=drivesdk
混雑状況
約15万人の来場者があります。
特に、屋台周辺は非常に混みます。
松明を運んでいる時の沿道は、身動きが取れない程混雑はしません。
運んでいる時も、迫力があり見応え充分ですので、ぜひ運んでいる間も見ながら、一緒に五老山に向かってほしいところです。
会場内でも、入り口から向かって左側は混雑しますが、右側は比較的広いスペースがあるため、混雑を避けたい人は入り口から右側に行くと、ゆったり見られるのでおすすめです。
アクセス
松明あかしは、翠ヶ丘公園内の五老山や松明通りが主な会場となります。
・車
東北自動車道→「須賀川IC」→国道118号線経由→翠ヶ丘公園
・電車
「郡山駅」(JR東北本線 黒磯行約10分)→
「須賀川駅」(シャトルバスまたは徒歩約15分)→翠ヶ丘公園
シャトルバス
お祭り当日は、須賀川駅、牡丹園駐車場、須賀川市文化センター前から会場まで有料のシャトルバスが運行されます。
運行時間は16:00~21:00までの間(10分間隔)
・「牡丹園駐車場」~松明あかし会場(東部環状線):片道170円
・「須賀川市文化センター前」~松明あかし会場(東部環状線):片道310円
駐車場(2017年参考)・(交通規制あり)
会場周辺には、無料の駐車場が設けられます(計約2000台)
ただし、周辺道路は大変混雑しますので、車で会場まで行こうと思っている方は、早めの行動を心がけるようにしましょう。
7つの無料駐車場をご紹介いたします。
・須賀川市役所 武道館(50台)
・JA夢みなみ本店(100台)
・須賀川市文化センター(100台)
・須賀川市役所(100台)
備考:13:00~21:30までの入庫の場合は、9時間無料ですが、それ以外の時間帯は有料になりますのでご注意ください。
・福島病院(280台)
・阿武隈小学校(545台)
・牡丹園(1000台・大型バスの駐車も可)
ここからは、有料駐車場の紹介です。
・(郡山駅)
〒963-8002 福島県郡山市駅前1丁目15−16 24時間
08:00-20:00 150円/30分
20:00-08:00 150円/60分
夜間のみ 1,000円
夜間時間内7時間以上12時間まで
パーキングタウンマギー(115台)
24時間以内1200円
・(須賀川駅)
みずほコインパーキング須賀川駅前(3台) 24時間 最大料金500円
センターパーキング(20台) 24時間
最大料金1000円
みどころ
18:30の点火からが一番のみどころです。
これらの灯りは鎮魂のためのものであり、松明を運ぶのに要する人数は約250人です。
ワッショイワッショイという掛け声はお神輿と同じですが、お神輿と違って巨大松明は担ぎ棒に固定されていないので、250人の息が合っていないと転がり落ちてしまいかねないのです。
本松明の立ち上げ作業はクレーンを使用するのですが、大松明と姫松明は、担ぎ手たちが自力で1本1本立てていきます。
約1時間かけて行い、無事にすべての松明が立ち上がると観客たちから大きな拍手が送られます。
この運ぶ、立てる行程は点火並みに迫力があるので一見の価値があります。
→ https://youtu.be/mv0pP5-SDY4
注意事項
松明あかしへ足を運ぶ際には、ナイロンなどの化学繊維の服装は着て行かないようにしてください。
なぜなら、松明たちが燃えている最中に、風向きによっては火の粉が飛んでくる可能性があるからです。
また、松明の近くであれば温かいのですが、少し離れた場所はとても寒いので、上着などを用意して寒さ対策も忘れないようにしましょう。
穴があいてもいい服装で参加して下さい。
まとめ
夜に行われる神事のため、泊まりがけで出かけるのがベストです。
松明の担ぎ手ですが、須賀川市民でなくても担ぎ手になれます。
せっかくですから見るだけではなく、参加したいですよね。
毎年9月下旬頃に須賀川市のホームページに応募要項が掲載されます。
ぜひチェックしてみてください。
参加すると記念品として木札と手ぬぐいがもらえます。
松明を運ぶ「松明通り」には、円谷英二監督生誕の地としてたくさんのウルトラヒーローや怪獣たちのモニュメント11体や、シルエットが描かれています。
夜はライトアップされて、とても綺麗です。探してみてください。
ぜひ足を運んで、そしてできれば実際に松明あかしの担ぎ手として参加してみてください。
小松明行列だけでも参加すると、晩秋の良い思い出になること間違いありません。
松明の灯りで癒されませんか?
将門まつり【2018】開催日と場所・混雑状況・アクセスと駐車場情報・みどころ
郷土の英雄「平将門公」の勇姿を現代によみがえらせようと、 昭和47年4月の旧岩井市市政施行を記念して始まりました。
この「将門まつり」を紹介します。
2018年で第45回を迎える「岩井将門まつり」は、国王神社での戦勝祈願で始まります。
境内の杉木立のなかを総勢100人の武者が「神田明神将門太鼓」の響きのなかを進み、武者の参詣が行われます。
→ https://drive.google.com/file/d/1-Ts9wUUJ6Tja5hVarczl2w647JPgTGzT/view?usp=drivesdk
開催日・場所
・2018年11月11日(日)荒天中止
10:00~16:00
・場所
問い合わせ
坂東市観光協会
〒306-0631 茨城県坂東市岩井4365
TEL 0297-20-8666
ホームページ
→ http://bandokanko.jp/
混雑状況
2017年の来場者数は6万人です。
それに対して駐車場は800台ですので、歩行者天国になる前に現地に着くのをオススメします。
お子さんやお年寄りとはぐれないように注意すれば、歩行者天国の屋台の並ぶ沿道は歩きやすいです。
一番混むのは騎馬隊通過の時ですので(写真を撮る人が多いので)、そこだけ気をつけて下さい。
→ https://drive.google.com/file/d/13k9AhwPSdMPMqLvZC9EWbz-ZWGSIryHl/view?usp=drivesdk
アクセス
・電車
つくばエクスプレス「守谷駅」からバスで40分「岩井バスターミナル行き 」臨時バス停「市役所入口」から徒歩で5分
東武野田線「愛宕駅」からバスで30分「岩井車庫行き 」臨時バス停「市役所入口」から徒歩で5分
・車
圏央道坂東ICから車で10分5Km
駐車場(交通規制あり)
・無料駐車場(計800台)
臨時駐車場
市民駐車場
商工会館
児童福祉センター
新町駐車場
大山駐車場
・有料駐車場(守谷駅)
リパークワイド守谷駅西口第2(90台)
〒302-0115 茨城県守谷市中央1丁目22
24時間 最大料金1000円
リパーク守谷駅西口(36台)
〒302-0115 茨城県守谷市中央1丁目22
24時間 最大料金1000円
みどころ
→ https://youtu.be/JmZV3GMtFzY
将門ゆかりの國王神社で戦勝祈願の儀式が行われた後、筑波銀行岩井支店の駐車場の特設ステージで、地元高校生らが弓道演武を披露します。
→ https://youtu.be/JmZV3GMtFzY
時代劇さながらの殺陣演武もあり、観客を惹き付けます。
武者行列では、可愛らしい稚児行列と少年剣士を先頭に、鎧兜の勇壮な武者や雅やかな姫が歩行者天国内を練り歩きます。
その後を神田ばやし(県指定無形民俗文化財)のお囃子が続きます。
将門由来の相馬野馬追騎馬隊(国指定重要無形民俗文化財)が、福島県南相馬市から参加者します。
まとめ
同じく将門公を祀る神田明神を擁する東京・神田の蕎麦打ち名人会の方々が手打ち蕎麦を奉納し、国王神社境内の公民館でお客さんにもふるまわれます。
地元の方たちが時代劇コスプレのようなラフな感覚で、行列に参加しています。
そのわりには、神田や相馬などの人々が関わり、単なる「商店街のお祭り」ではありません。
まつりの最後には、メインステージ会場において神田ばやしの山車が競演し、 さらに、岩井将門太鼓と神田明神将門太鼓が加わりクライマックスに達します。
→ https://drive.google.com/file/d/1OSfccY8BjuY4tlaZtewkj8BHAyW6VEXp/view?usp=drivesdk
屋台の他に商店街のテントも並び、お子さんが楽しめるブースもあります。是非足を運んで秋のまつりを楽しんで下さい。
挙母祭り【2018】日程と場所・内容・混雑状況・アクセスと駐車場情報
毎年、10月第3日曜日に本楽祭、その前日の土曜日に試楽祭が開催されます。
試楽祭では町内を山車が曳きまわり、夜は挙母神社にて七度参りが行われます。
本楽祭では、挙母神社にて山車の曳き込み、山車の曳き出しが行われます。
夜は、矢作川の河畔にて花火が奉納されます。
挙母祭りは、子守大明神とも呼ばれている「挙母神社」の例大祭として開催されているお祭りで、約300年以上の歴史があります。
開催日
・2018年10月20日(土)~21日(日)
(雨天中止)
まつりは2日間にわたり、「試楽祭」と「本楽祭」が行われます。
試楽祭では、八輌の見事な山車がそれぞれの町内を曳きまわり、夜は挙母神社において、八つの町の人々が提灯をもって五穀豊穣を祈願して境内を七周する「七度参り」が行われます。
2日目の本楽祭で、奉納のために挙母神社に一斉に集まり、花火の号砲を合図に、紙吹雪とともに練り歩きます。
愛知県の有形民族文化財、豊田市の指定文化財に指定される八輌の山車が、そろって挙母神社に奉納される姿は、まさに壮観な風景です。
・問い合わせ
471-0034 豊田市小坂本町1丁目25番地 豊田商工会議所1階
Tel(0565)85-7777
Fax(0565)85-7700
ホームページ
→ http://koromomatsuri.com/
場所
内容
・10月20日試楽祭(しらくさい)
お祓い・お越し太鼓
[時間] 05:30~
[会場] 拳母神社、下町地区
樹木地区3町曳き・下町地区町内曳き
[時間] 09:00~12:00
[会場] 樹木地区、下町地区
下町地区5町曳き・樹木地区町内曳き
[時間] 13:30~16:00
[会場] 下町地区、樹木地区
七度参り
[時間] 19:00~21:00
[会場] 拳母神社
お越し太鼓
[時間] 00:00~
[会場] 樹木地区
・10月21日本楽祭(ほんらくさい)
山車7台集合
[時間] 09:00~
[会場] 城門跡、拳母神社
式典開始
[時間] 09:30~
[会場] 拳母神社前
曳き込み(山車8台)
[時間] 10:00~
[会場] 拳母神社境内
神輿渡御
[時間] 12:30~15:30
[会場] 各町内
曳き出し(山車8台)
[時間] 16:00~
[会場] 拳母神社境内
泣き別れ
[時間] 16:35~
[会場] 豊信本店前交差点
→ https://drive.google.com/file/d/1Kb7skNqpK8WWpd735RyYmMy40etd53xZ/view?usp=drivesdk
混雑状況
来場者数約11万人です。
狭い沿道では、見学できない区画があります。
それ以外では、ベビーカーも通れます。
ですが、屋台などで狭くなっている場所もありますので、出来れば抱っこ紐が良いですね。
紙吹雪で道が滑りやすくなりますので、足元には注意して下さい。
挙母神社境内では
獅子舞・巫女舞(10:30~)
七福神踊り(11:10~)
子供歌舞伎(11:30~)
といった神事が行われます。
これらを見に行くのも良いでしょう。
曳き込み・曳き出しは「大楠前」でスピードが出るので、観客も多くなります。
20日の13:30にロータリーの前を山車が順に通りますので、それを見るのがオススメです。
→ https://drive.google.com/file/d/1r1DBaZznPH191g9RmutkDRUQj9KCgxAv/view?usp=drivesdk
アクセス
・車
東名高速道路「豊田IC」「豊田東IC」より豊田市街15分
(当日は交通規制があります)
駐車場
新豊田駅西駐車場(52台)
愛知県豊田市小坂本町1-85
24時間 30分150円
拳母神社までの距離:約1㎞
(徒歩約13分)
第2駐車場(109台)
愛知県豊田市小坂本町1-12-3
07:00~23:00 30分150円
23:00~07:00 1時間50円
拳母神社までの距離:約1㎞
(徒歩約13分)
新豊田駅地下駐車場(170台)
愛知県豊田市若宮町8
06:00~23:40 30分150
拳母神社までの距離:約950m
(徒歩約12分)
豊田産業文化センター駐車場(279台)
愛知県豊田市小坂本町1-25
08:00~22:00 30分150円
拳母神社までの距離:約1.3㎞
(徒歩約17分)
若宮駐車場(485台)
愛知県豊田市若宮町7-2-4
07:00~23:00 30分150円
23:00~07:00 時間50円
拳母神社までの距離:約1㎞
(徒歩約13分)
みどころ
→ https://youtu.be/BtWoNh7f9gc
土曜日の試楽で19時より「七度参り」が行われますが、神嘗祭同様、五穀豊穣祈願のため境内を七周する神事です。
子どもたちは、竹にくくりつけた赤いほおずき提灯を持って歩き、とても風情があるものです。
3周すると子どもは抜け、大人が行うのですが…この時は、オイサオイサともみ合うのです。
雰囲気がガラッと変わるので面白いと思います。
夜の縁日の雰囲気も楽しめます。
華車の中町では、印刷された紙吹雪もあるのです。
それを地面に落ちる前にキャッチして、お財布に入れると金運がUPするということで、多くの方がご加護を求めて手を伸ばします。
→ https://drive.google.com/file/d/1VeeN1_YShGIPaovPDX1QdHOFb6VPre80/view?usp=drivesdk
まとめ
→ https://drive.google.com/file/d/11tAonthSD8r4xtovqWeON5COBklNfpC3/view?usp=drivesdk
華やかな紙吹雪が舞う中、大勢の曳き手によって町内を突き進む豪華絢爛な山車は、多くの観客たちを魅了します。
提灯の明かりに照らされた幻想的な雰囲気の中、声を掛け合いながら行われる七度参りは、試楽祭の見どころとなっています。
拳母祭りに登場する8台の山車たちは、とても華やかで立派なものです。
その山車を曳くのは、男性だけではなく女性やお子さんたちもいます。
山車の飾りや紙吹雪、神事など見どころはたくさんありますが、一所懸命になって大きな山車を曳く方たちのカッコイイ姿もぜひ見て下さい。
サーモンハーフマラソン2018|開催日と場所・コースと料金・交通規制とアクセス・混雑状況など
今回紹介する宮古サーモンハーフマラソンは、「ハーフマラソンの部」「5キロの部」「10キロの部」「ペアマラソンの部」の4部からなる、宮古市を代表する大規模なマラソン大会です。
日本一の「さけのまち」を目指す宮古市では、ゴール後のランナーに振る舞われる温かい鮭汁、鮭ご飯、サンマの塩焼きなど地元の新鮮な食材を使った料理は大人気です。
→ https://drive.google.com/file/d/1Yx-9QRHOLgNApBPv0mS_WDce8731L5Bo/view?usp=drivesdk
開催日・場所
・2018年11月11日(日)雨天決行
■内容
内容
・受付 11月10日(土)13:30~16:00
11月11日(日)7:00~8:30
※両日とも宮古地区合同庁舎前で受付
(宮古市五月1-20)
・開会式 8:00~8:30
・スタート 5キロの部 8:55
ハーフマラソンの部 9:40
10キロの部 10:00
ペアマラソンの部 10:10
※スタートとゴールは合同庁舎前です。
交通規制
11月11日(日)の8:45~12:00頃
マラソンコース区間周辺
宮古市内までの道路が片側交互通行の箇所があります。
問い合わせ
〒027-0038岩手県宮古市小山田2-1-1 (宮古市民総合体育館内)
TEL 0193-62-6000
ホームページ
→ http://www.city.miyako.iwate.jp/index.html
料金
参加料(要申込)
大人3,000円
高校生・中学生1,200円
ペアマラソン1組3,500円
申し込み方法
・前回大会出場者の方は9月上旬に大会リーフレット を郵送されます。
付随の「払込取扱票」による、申込み
・インターネットからの申し込み
・大会リーフレットが必要な方は、大会事務局(宮古市体育協会0193-62-6000)
※エントリーは、9月6日~30日となっています。
混雑状況
2017年の参加者数は、約3300人です。
→ https://drive.google.com/file/d/1xD21oapjECzr5k8iO6-JtzbdzqCp151i/view?usp=drivesdk
無料駐車場は7:30には埋まってしまうので、早朝に着くか前日から泊まるところを探すのが良いでしょう。
レースとしては規模が大きくないので、それほど混むことはなく走る事が出来ます。
アクセス
・JR 山田線「宮古駅」より徒歩10分
※但し、本数が少ない
・車
盛岡より国道106号線で約2時間
・バス
盛岡より「急行バス」で約2時間
駐車場
・無料駐車場(1200台)
(合同庁舎近くの小学校など)
・有料駐車場(宮古駅)
リパーク宮古駅前(20台)
〒027-0084 閉伊 街道 宮古 街道, 末広町 宮古市 岩手県
24時間 最大料金600円
タイムズキャトル宮古(52台)
〒027-0076, 3-1 栄町 宮古市 岩手県
24時間 最大料金500円
みどころ
参加するのが一番楽しいです。
ペアマラソンは、小学生を必ずペアにしなくてはならないので(2キロ)、お子さんと参加することをオススメします。
健脚ならば60歳以上の方も、5キロ・10キロ・ハーフと参加出来ます。
毎年仮装しながら走る人も多く、楽しみながら走る人たちが増えています。
応援してから観光するのもオススメです。
陸中海岸国立公園、浄土ヶ浜、魚菜市場など、みどころ満載です。
→ https://drive.google.com/file/d/1afWp5ap0sci_V7lZEAhV_5hyswZsA3h7/view?usp=drivesdk
まとめ
サーモンハーフマラソンに参加、又は、応援に行くなら朝早くに着くように家を出る方が良いです。
「サーモン渋滞」と呼ばれる周辺道路の渋滞が早い時間から始まります。
ただ、朝7:00に到着しても寒い中ですので、スタートまで車の中で待つことになります。
待つ時間がキツそうですね。
ですが、参加特典があります。
走った人しか食べられない、鮭汁・サンマ・鮭ご飯です!
→ https://drive.google.com/file/d/1C4C5k6_jZsqy8hOs7Qji6gIQ2JnBbyjR/view?usp=drivesdk
それから、銭湯も無料で入れます。
→ https://drive.google.com/file/d/1wzSyd6UKFLLeAQVcGA3iDPqgQ5ik9DMH/view?usp=drivesdk
疲れを洗い流して、気持ちよく帰れますね。
遠くからでも参加する価値があります。
いなさ人形劇まつり【2018】開催日と場所・料金と混雑状況・アクセスと駐車場情報
この「いなさ人形劇まつり」を紹介していきます。
引佐協働センターなどで、プロ劇団とアマチュア劇団による熱演が繰り広げられ、屋外には無料で観覧できるステージも設けられます。
物産展などもあり賑わいます。
30回目となる2018年は、プロ13劇団、アマチュア5劇団による約30公演が予定されています。
物語、味わい、手法も様々な人形劇を2日間にかけて存分に堪能することが出来ます。
→ https://drive.google.com/file/d/1Fud2QY0DAZKCzsRENl1iNspHjiQNGXhq/view?usp=drivesdk
開催日・場所
2018年11月10日(土)~11日(日)
引佐多目的研修センター
引佐町健康文化センター
引佐協働センター
(北区引佐町井伊谷)
どのセンターも徒歩約2~3分で移動出来ます。
野外ステージ
多目的研修センターの駐車場を使います。
問い合わせ
浜松市いなさ人形劇まつり実行委員会連絡先
(浜松市北区役所振興課内)
TEL 053-523-1168
〒431-2295 静岡県 浜松市北区細江町気賀 305(浜松市北区役所)
ホームページ
→ http://www.puppet-inasa.jp/
料金
・プロ観劇券(1公演)
大人600円 中学生以下400円 3才以下無料
・アマチュア観劇券(1公演)
大人100円 中学生以下100円 3才以下無料
販売窓口
引佐協働センター1階ロビー
(総合案内所)
・ワークショップ参加
600円・1000円
引佐協働センターの2階ロビー
(人形劇グッズコーナーで販売)
・野外ステージ 無料
前売りは11月7日(火)まで販売されます。当日券もありますが、人気の劇団は前売りで売り切れてしまいます。
※当日券8:30~販売開始
混雑状況
2017年の観劇人数4000人です。
大人は後方の椅子で、子どもはカーペットの上で観劇出来ます。
チケットを購入しての観劇ですので、混み過ぎることはありません。
無料なので野外ステージの方が、混みます。
せっかくなので、朝から出かけて、チケットを買ってゆっくり観劇するのがオススメです。
→ https://drive.google.com/file/d/1-XO8dQuWU5n_JTP8z9nlvoTbaaBb90vZ/view?usp=drivesdk
アクセス
・電車
JR浜松駅北口、バスターミナル15番ポールより『奥山行き』又は『渋川行き』乗車
『井伊谷』バス停下車、徒歩約3分。
天竜浜松鉄道「金指駅」~
『金指』バス停より『奥山行き』又は『渋川行き』乗車
『井伊谷』バス停下車、徒歩約3分。
・車
新東名浜松いなさIC~国道257号線を南へ
約10分
東名浜松西IC~国道257号線を北上
約25分
東名三ケ日ICから国道362号線を東へ
約25分
駐車場
・会場周辺に無料駐車場(計300台)
→ https://drive.google.com/file/d/1cWZ8c6QcDn1IIyE_fDyvCxElFaCnG11G/view?usp=drivesdk
・有料駐車場(浜松駅)
タイムズ浜松砂山町(10台)
静岡県浜松市中区砂山町356
24時間 最大料金1200円
NPC 24H 浜松駅西パーキング(173台)
静岡県浜松市中区海老塚町1-1
24時間 24時間毎700円
みどころ
10日
奈良県から「人形劇団 ココン」
(家族向け 3才~)
愛知県から「人形劇団 むすび座」
(家族向け2~9才)
兵庫県から「総合工作芸術家 だるま森+えりこ」(家族向け4才~)
静岡県から「茶問屋 ショーゴ」
(家族向け3才~)
京都府から「人形劇団 京芸」
(家族向け5才~)
静岡県から「人形劇団 わにこ」
(乳幼児向け0才~3才)
11日
東京都から「平常(たいらじょう)」
(家族向け3才~大人)
愛知県から「人形劇団 あっけらかん♪」(家族向け 幼児~小学生低学年)
京都市から「糸あやつり人形劇団 みのむし」(家族向け5才~12才)
愛知県から「人形芝居 ぶんぶく」
(家族向け0才~)
神奈川県から「人形劇団 ひとみ座」
(家族向け4才~)
神奈川県から「げきだん はてな」
(家族向け1才~4才)
出演するプロ劇団と、劇団がオススメする年齢です。
45分~75分と、プログラムの長さはマチマチですが、平均60分です。
ワークショップは「人形を作って遊ぼう」が10日と11日の13:00~14:00にあります。
まとめ
観劇の間は、野外ステージで物産展を回ったり、テントを回って食事をしても良いですね。
→ https://drive.google.com/file/d/17p8jwDY52jObL8oI1ao2IiCSJu-HVa6c/view?usp=drivesdk
お子さんが60分大人しく出来ない!なら、無料の野外観劇がオススメです。
「おもしろ人形劇大賞」の投票箱が設置されています。
→ https://drive.google.com/file/d/1uxSpAlrUsoAPOZWC7ffGBJgW5CTKodvR/view?usp=drivesdk
この人形劇まつりでは、観客が審査員となって、投票券を「おもしろい」「ふつう」「ものたりない」のいづれかの投票箱に入れます。
全国の人形劇を観劇できるまたとないチャンスです!
小さい子どもだけでなく大人も楽しめるのは、「人形劇」といっても様々な人形の遣い方があり、劇団によって違うので飽きないからです。
「手づかい人形」「棒つかい人形」「出づかい人形」「糸あやつり人形」「影絵人形」など、多様です。
また、話術と「間」の取り方でついついクスッと笑ってしまいます。
是非、ご家族で楽しい時間を過ごして下さい。
多治見祭り【2018】開催日と場所・混雑状況とアクセス・駐車場情報とみどころ
今回紹介するのは、岐阜県で行われる「多治見祭り」です。
多治見国長・土岐頼貞ら、この地に縁のある武者と華やかな奥方に扮した行列が晩秋の東濃路に戦国絵巻を繰り広げる40年以上続くお祭りです。
また、多治見駅の北側(虎渓用水広場)・南側(多治見駅南駅前広場)のおまつり広場でも太鼓・踊り、ダンスの熱演が繰り広げられます。
→ https://drive.google.com/file/d/1D7ufag_zI66V-fDGpkDWe3JK1IvqOCTY/view?usp=drivesdk
開催日と場所
・2018年11月3日(土・祝)
・時代武者行列&パレード(市役所~JR多治見駅~市役所)※雨天中止
13時50分オープニングセレモニー
14時00分時代武者行列&パレード出発
16時00分時代武者行列&パレード終了
・駅前お祭り広場※雨天決行・荒天中止
ステージ1
JR 多治見駅南駅前広場
10時00分~14時00分
ステージ2
JR 多治見駅北口虎渓用水広場
10時30分~14時00分
・オリベの陣※雨天一部決行
多治見橋パーキング・夢広場
10時00分~15時00分
・問い合わせ先
多治見祭り実行委員会
→ 0572-23-5444
→ http://www.tajimi-pr.jp/tajimimatsuri/
混雑状況
来場者数 3万人
広場は広く、観覧する余裕があります。
パレードは人気があり、特に「武者・奥方扮装」と「キャラクター」のパレードは観客が多く集まります。
全長2.7㎞ありますので、市役所前や駅前などの混む場所より少し離れたルートで見るのがベターです。
お子さんならオリベの陣、お年寄りならおまつり広場でステージを楽しめます。
屋台村は市役所周辺に並びます。
多治見駅から徒歩約15分(市役所前)です。
※小型無人機(ドローン)による撮影及び飛行を禁じています。ゴミは各自で持ち帰ってください。
アクセス
電車:JR多治見駅→徒歩10分
車:中央道多治見ICから国道19号経由10分
駐車場
臨時駐車場が2016年にはあったようですが、2017年は不明なので、有料駐車場の紹介です。(比較的停めやすい、北口の紹介です)
※交通規制あり
多治見駅北第2 24時間 最大料金700円
駅北立体駐車場 24時間 最大料金800円
当日の交通規制をチェックしてから、利用して下さい。
パレードのルートと交通規制の図
(2017年参考)
→ http://jishint.up.seesaa.net/image/E5A49AE6B2BBE8A68BE7A5ADE3828A.jpeg
みどころ
→ https://youtu.be/QMmUUXVadfc
一番人気のパレードに出る「方」「姫」は10月に決まり、4名が発表されました。
20代の若き女性たちです。
「奥方、姫」に続くのは少年武士や足軽ち、そして虫の垂れ姿の子どもたちです。
太鼓や踊り、鼓笛などの市民パレードが続きます。
2017年はゲストとして吉田栄作さんが赤いスポーツカーで参加したとあって、大盛況でした。
「奥方、姫」に続いて人気なのが、地元多治見のキャラクター「うながっぱ」率いるキャラクターのパレードです。
カメラを持って行って、写真を撮りたいものです。
→ https://drive.google.com/file/d/1xR3MNJ0FoCfqDUp1dYx2j4aPsy9w_8-5/view?usp=drivesdk
まとめ
多治見市はB級グルメ「たじみそ焼きそば」が有名です。
屋台で物足りない方は、そちらのお店を探すのも良いでしょう。
パレードも楽しいですが、オリベの陣もお子さんが楽しめるイベントが盛りだくさんです。
パレードまでの時間を楽しめます。
2017年を参考にオリベの陣の紹介をします。
→ https://drive.google.com/file/d/1WUBnZdeFTtxrTwRlea7G31xf58TTf3_e/view?usp=drivesdk
《オリベの陣(多治見橋パーキング)
多治見国際交流協会ブースを設置
・ライブステージ
・売店…肉まん一個100円
焼き菓子 数種類
・ゲームコーナー…2ゲーム100円
千本引き
景品釣り
・外国語でおしゃべりコーナー…3分無料
アメリカ・カナダ・韓国・ロシア・中国の出身5人が子どもたちにおしゃべりとお国の遊びをレクチャーしました。》
いかがですか?一緒に楽しめるお祭りです。
寒いので、しっかり防寒対策して参加したいですね。
香嵐渓もみじまつり【2018】開催日程と場所・混雑状況・アクセスと駐車場情報などまとめ
この記事で紹介する「香嵐渓(こうらんけい)のもみじ」は、380年前に香積寺11世住職の三栄住職によって植えられ、香積寺のもみじとして親しまれてきました。
昭和5年に「香嵐渓」と命名され、今年第63回を向かえる祭りとなりました。
約4000本のもみじが、紅葉する11月に「もみじまつり」が毎年開催されます。
期間中の週末・祝日は太鼓、お茶会、お子、パフォーマンスなどのイベントが行われます。
→ https://drive.google.com/file/d/1UpPlULpiMuzEvC6NExTu0u1ErdmeE3Gq/view?usp=drivesdk
■開催日
2018年11月1日(木)~30日(金)
園内は常時開園
■場所
・問い合わせ
足助観光協会
〒 444-2424 愛知県豊田市足助町宮平34-1
TEL:0565-62-1272
ホームページ
→ http://asuke.info/
■混雑状況
来場者数は45万人です。
紅葉が見頃になる中旬~下旬の週末は、大変混みます。
特に日没~21:00までのライトアップに人も車も集まります。
朝早くに現地に着くのが一番ですが、ライトアップを見たいのでしたら、渋滞を覚悟して下さい。
国道153号が混み合い、駅からのバスも香嵐渓に着くのに2時間かかることもありますし、また、帰宅の渋滞も激しくなります。
シーズンになると、迂回路案内看板が出ますので、県道11号や県道344号を使って移動して下さい。
(但し、迂回路にはコンビニがないため、飲み物など事前に準備しておく必要があります)
お子さん、お年寄りと一緒ならば朝から出掛けるか、一泊するのがオススメです。
まつり期間中は屋台などもありますが、見頃になるとこちらも混雑しますので、食事は別で取る方が良いです。
平日でもライトアップの時間帯は混みますので、注意が必要です。
山の中ですので、ベビーカーでの移動は難しいですので、抱っこひもを活用して下さい。
→ https://drive.google.com/file/d/1QwNMKimP_4WFtZpmbKaw5pgFK99ZUw1C/view?usp=drivesdk
■アクセス
・電車
名鉄名古屋本線「東岡崎駅」~
足助行きバス 約70分 「香嵐渓」下車
※11/10~30日まで
名鉄三河線「豊田市駅」~
名鉄バス足助行き 約45分 「香嵐渓」下車
・車
東名高速道路「豊田JCT 」→東海環状自動車道「豊田松平IC 」下車(ETC付きの場合は、鞍ヶ池スマートIC 下車)、県道39号を経由、国道153号を飯田方面へ約15キロ
■駐車場
・臨時駐車場
宮町(200台)
足助支所(120台)
西町第2(70台)
西町第1(30台)
落部(60台)
川見(100台)
足助中央(90台)
・15~16日、22~23日、29~30日のみ利用できる駐車場
足助小学校(200台)
足助中学校(50台)
足助グラウンド(400台)
・有料駐車場
タイムズ東岡崎駅前(17台)
岡崎市明大寺町川端9
24時間 最大料金1500円
名鉄協商東岡崎パーキングビル(402台)
岡崎市明大寺町字耳取21-3
24時間 最大料金1300円
■みどころ
→ https://drive.google.com/file/d/1Jk8Jl9cSZrUKMOQKC34wWboOL31iyagF/view?usp=drivesdk
ライトアップは17:00~点灯することが多いのと駐車場がすぐ埋まるので、午前中から楽しみましょう。
足助の町並みは、今も江戸時代後期に建築された家が多く残っています。
→ https://drive.google.com/file/d/13p7jZIG1e-Lb_ew6xCgyZJwpDmynsAvn/view?usp=drivesdk
また、週末・祝日にはイベントが香嵐渓広場にて行われます。
猿回し、お囃子、お茶会、和太鼓の演奏、ジャズ演奏、願掛けろうそくなど、楽しめるものばかりです。
三州足助屋敷の催事場では、山里三河食の物産展や、クラフト作家の手作り作品の展示・販売もあります。
(三州足助屋敷は入場料300円です)
まとめ
もみじのライトアップともに実行されるのが巴川をLEDで照らす「星に願いをIN足助」です。
幻想的な景色は、是非1度は見てみたい景色です。
そしてこの巴川に「願掛けろうそく」(1個500円)を願いを込めて川原に並べることが出来ます。
紅葉のピークになると人で埋まってしまう待月橋からの絶景も楽しんで下さいね。
比較的空いているのは、11月上旬の平日です。まだ緑の残るもみじと、色づく銀杏でグラデーションがとてもキレイです。
お天気をチェックして秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか?
→ https://drive.google.com/file/d/10htCYFaXXRCVG3mPKAvkrsVArbvQSHEK/view?usp=drivesdk
遠州森町のお祭り【2018】日程・アクセスと駐車場情報・混雑状況とみどころ等
その「森の祭り」を紹介していきます。
豪華絢爛な14台の屋台が狭い路地を激しく練り歩く。屋台、お囃子、練り、祭りが一体となったお祭りです。
2日目の渡御(とぎょ)、3日目の還御(かんぎょ)、舞児還し(まいこかえし)がみどころです。
森町観光協会
〒437-0293 静岡県周智郡森町森2101-1
TEL 0538-85-6319
FAX 0538-85-5259
→ http://www.town.morimachi.shizuoka.jp/
開催日
2018年11月2日(金)~4日(日)
場所
スケジュール(2017年参考)
2日 14台の屋台を清祓12:30~と金守神社の本祭17:00~
3日 三島神社13:40出発~金守神社15:00頃到着
4日 金守神社13:00頃出発~三島神社14:10頃到着
5日 祭式16:30~・舞児出発18:00~
→ http://www.at-s.com/ats-tool/thumb.php?file=%2Fevent%2Fimages%2Fn12%2F117757%2F10527morimaturi01.jpg&width=640&height=500
アクセス
・電車
・車
※周辺は交通規制がかかっています
混雑状況
昨年の来場者数は5万人でした。
狭い路地を曳き回しするので、見る場所を選ぶのが無難です。
神輿渡御(とぎょ)と還御(かんぎょ)の出発、到着地点である三島神社と金守神社が一番良いスポットです。
早めに行って、良い場所を確保すると良いでしょう。
狭い路地まで行って見なければ、小さなお子さんやお年寄りでも安心してお祭りを楽しめます。
→ http://www.at-s.com/ats-tool/thumb.php?file=%2Fevent%2Fimages%2Fn12%2F117757%2F117757_morinomatsuri01.jpg&width=640&height=500
駐車場
・無料駐車場
森町役場(30台)
周智郡森町森2101-2
森町文化会館(150台)
周智郡森町森1485
森町総合体育館(100台)
周智郡森町森92-8
・有料駐車場
周辺駅でも有料駐車場はありません。
なので、ここで紹介するのは、「掛川駅」となります。
掛川駅南第1駐車場(51台)
静岡県掛川市南1-1
電話:0537-23-2390
~30分100円、~10時間(30分毎)100円、10時間~24時間2000円
みどころ
豪華な屋台の引き回しや練りが目を引きます。
二輪屋台は動きが自在なので、通りを左右にくねるように進んだり、狭い通りを通り抜けたりします。
その巧みな曳き回しがみどころです。
練りは顔合わせする屋台の進行係り同士が話し合って、それぞれの屋台の位置を決めます。
お互いの屋台が向かい合うように、手木(てぎ)と手木を合わせて地面につけます。
屋台を曳く若衆は掛け声と共に、相手の町の屋台の手木の上に登ったり、手木の中に飛び込んで舵取りの人間たちの間で泳ぐような真似をしたりします。
舞児は各町内から1人ずつ選ばれ、3日間神様に舞を奉納します。
最終日には、その舞児を神社から家まで地面に足が付かないように屋台で送り届けるのが「舞児還し(まいこかえし)」です。
舞を奉納した感謝や、お祝いの意味も込められています。
→ https://youtu.be/tq5rZtnauoI
まとめ
通称「森のけんか祭り」と呼ばれる勇壮で激しい練りのお祭りです。
江戸時代、大店の主人らが三島神社のお祭りで使用人に無礼講を許し、町中で騒いだのが始まりとされています。
現在は、祭典規約に基づき、14社統制のとれた祭りが行われています。
屋台(山車)は二輪で全面に豪華な彫刻が施されています。
屋根には毎年変わる人形が乗ります。
→ https://drive.google.com/file/d/17h9WxvgNMDynbtRtnUP5Hrsa156ITExb/view?usp=drivesdk
車両後部には太鼓と笛の奏者が立っています。
この笛吹は、美女が揃っていると話題ですので、目の保養に良さげです。
→ https://youtu.be/jo3ymwG-C6g
町はお祭り一色で、飲食店が休業しています。
周辺駅(「戸綿駅」や「森町病院前駅」など)でしっかりご飯を食べてから行くと良いでしょう。
迫力があって、安全に配慮されたお祭りです。
一度は見てみたいお祭りです。
→ https://drive.google.com/file/d/1PjIZptdGpSdcA54iaOliXb2gtLzOk6UQ/view?usp=drivesdk