世田谷のボロ市[2018]駐車場と混雑具合は?楽しみ方と見どころまとめ
安土桃山時代から400年以上続いている
大きな古物市である「世田谷ボロ市」は、
現在、東京都の無形民俗文化財に指定
されている歴史あるイベントです。
そんな「世田谷ボロ市」の開催時期や場所、
アクセスや駐車場、楽しみ方などをまとめます。
開催時期
2018年12月15日、16日及び2019年1月15日、16日
開催場所は?
世田谷区世田谷1丁目近くのぼろ市通りとその周辺
(東急世田谷線の世田谷駅または上町駅すぐ)
アクセス
東急世田谷線 世田谷駅または上町駅下車すぐ
駐車場はある?
ぼろ市通りまたその周辺に
コインパーキングはありますが、当日は混みます。
その為、世田谷線沿線の近隣駅近くの
コインパーキングなどを利用し電車で出かけるのが良いかと思います。
混雑具合はどう?
20万人ぐらいの来場になります。
広域での開催ですのでお子さんやお年寄りでも行けます。
休憩できる場所もあります。
世田谷のボロ市の楽しみ方と見どころ
露店
まずは、ぼろ市といわれるぐらいですから多くの露店が現れます。食べ物を扱う屋台も多く出展されていますが、面白いのはやはり露店の方です。
アクセサリー、洋服、靴、日用品、雑貨、家電などありとあらゆるものが売られています。新品のものもあれば、中古のものも、当然ですが値段交渉にも応じてくれます。あれとこれを買うから○○円に負けてほしい!
などの交渉も積極的にするべきです。そんな値切り交渉も世田谷ぼろ市の楽しみ方の一つです。また、逆に店主から「これつけちゃうよ!」と買い物に応じて何かをつけてもらえたり、これもサービスねと楽しみは広がります。
年末年始に分かれての開催ですが、どこから集めたのかどの日に行っても品物はたくさんあります。でも掘り出し物を見つけるのなら初日に限ります。
逆に売れ残りをたたいて買うなら最終日です。お目当ての品物がなくなるかなくならないか?勝負です。運良く残ていたらっ最終日に思い切った値引き交渉ができます。信じられない値段で買えるかもしれません。そうそう、家具も売ってるんですよ。
ヒノキに立派なタンスとかね。信じられないかもしれませんが事実です。まあ、そのまま持って借るわけにはいかないので購入したら、別日に宅配で届くんですけどね。
本当に何から何まで売っているって感じです。たくさんのお店を回るのは本当に楽しいです。帰りの手荷物が多いのはやや難点なんですけどね。
代官行列
昔代官屋敷があり代官の見回りが行われていたそうです。この世田谷ぼろ市では当時を再現した代官行列が5年に1回行われます。
昔の衣装に身を包んだ、お代官様からお役人まで行列が通りを練り歩きます。5年一度なので開催の年の人出はこれを見たさに多くなります。事前に調べていくことをお勧めします。
屋台
おなかが減ったら屋台もたくさん出ています。三軒茶屋からも近いこの場所ですから、屋台以外にもおしゃれな飲食店もたくさんあります。でもぼろ市の日は、おしゃれなお店も積極的に屋台を出店してくれます。
いつもとは違った雰囲気でおシャレなお店の逸品を楽しむなんてこともできるのは、全国のイベント中でも珍しいのではないですかね。
お祭りならではの水あめや綿菓子、りんご雨、焼きそば、お好み焼き、たこ焼きももちろんあります。それ以外の選択肢もたくさんの屋台で出展されていますからおなかを減らしてたくさんのお店の商品を食べ歩くのは楽しいです。
お昼に行って、夕方まで、そのまま帰りは近所のお店で一杯やって帰るのがいいですよ。お子さんがいる方は、お昼前に行って食べ歩いてくださいね。
まとめ
私はこの近くにずっと住んでいるので毎年、全日出かけています。少なくとも4日間の昼食は露店で済ませるのが家族の習わしみたいになっています。
私も子供のころはぼろ市の日はいくらか渡されこれで全部済ませてね。夕飯はあるからね。といわれていました。食べ物も欲しいゲームもこのお金で買っていましたね。
我が子も同様に私が2000円渡して、お昼は済ませてね!と送り出します。夕方、訳の分からないものをたくさん買って帰ってきますが、毎年その目はキラキラです。
大人になったら何を買うんですかね。仏壇と関われたら嫌ですけどね。毎年楽しみなイベントです。
はこだてクリスマスファンタジー【2018】開催日・アクセスと駐車場・混雑状況・みどころ
今回紹介する「はこだてクリスマスファンタジー」が、12月1日(土)に幕を開けます。
函館港の海上には、高さ約20mもの大きなクリスマスツリー。
時間とともに色を変える約15万個のイルミネーションに彩られ、その輝きは星空のよう。
毎日18:00ころには点灯式が行われ、花火が打ち上がります。
週末を中心にアーティストライブやタレントステージなどのスペシャルイベントも多く企画されています。
→ https://drive.google.com/file/d/18vKuU2mS3LF80WssjW7eDuj9rE2NZXyP/view?usp=drivesdk
開催日・時間・会場
2018年12月1日(土)~25日(火)
16:30~17:45~24:00
※日没が16:10、1回16:30に点灯しますが、17:45に消灯し、18:00に点灯式
※12月1日の点灯は18:00~
※金・土、22日~25日は26:00まで点灯
■問い合わせ
函館国際観光コンベンション協会内
函館市元町33番14号
平日8:45~17:30
TEL 0138-27-3535
ホームページ
→ http://www.hakodatexmas.com/
アクセス
・市電
函館駅前から市電で約5分、「十字街」電停で下車
・函館駅から路線バス
函館駅から函館バスの「函館山ロープウェイ接続シャトルバス」で約5分、「明治館前」で下車して徒歩5分
・函館空港から路線バス
バスの函館空港発市内シャトルバスで約30分
・「はこだてクリスマスファンタジーシャトルバス」
湯の川温泉、函館駅から明治館前まで、臨時の専用バス「クリスマスファンタジーシャトルバス」で会場まで徒歩約5分。
・徒歩
JR函館駅から15~20分
※市電の1日乗車券
大人600円、小児300円
車内、観光案内所、ホテルのフロント、コンビニエンスストアなどで販売
新タイプは、日付がスクラッチ式。コインなどで乗車年月日を削って、降りるときに運転手に提示します。
路線図や観光エリアマップつき。沿線には1日乗車券の提示で割引などがある見学施設、レストラン、土産物店などもあります。
3回以上利用する場合、こちらがお得です。
駐車場
・駐車場なし(交通規制あり)
・有料駐車場(函館駅)
タイムズ 函館駅前(165台)
〒040-0063 北海道函館市若松町19
24時間 最大料金700円
函館市函館駅前広場駐車場(40台)
〒040-0063 北海道函館市 若松町57
24時間
入庫後30分迄無料
1時間200円 以降30分毎100円
混雑状況
例年の来場者数約70万人です。
このイベントでは、毎日点灯式があるので「空いている日にち、曜日」がありません。
穴場としてオススメなのが、ツリーを正面に見て右手にある「七財橋」の上、アーチ状の橋の上からツリーと赤レンガ倉庫群が見渡せて、比較的人が少ないです。
赤レンガ倉庫前のステージでは、とくに点灯式に混雑します。
また、人気アーティストのライブが行われますので、人が常に多いポイントです。
空いている時に正面から見るなら、22:00過ぎからが良いと思います。
恋人、ご夫婦、友人たちと見に行くにはオススメです。お子さん、お年寄りと行くなら、バスツアーなどを利用される方が、安全だと思います。
会場内の歩道、車道ともにすべりやすくなっています。
ツリーの美しさに見とれて、思わず転んでしまわないよう、足元にも充分に気をつけてください。
みどころ
毎日3回、各15分間だけ登場するプレミアムレッドツリーもお楽しみに
18:30〜18:45、19:30〜19:45、20:30〜20:45
→ https://drive.google.com/file/d/1StG5lfsHMCaSXHsbCi6kR88UpdQjfQOG/view?usp=drivesdk
点灯式は毎日行われます。
JAL のCAさんたちによる、ハンドベルや人気アーティストによるステージ(2017年は「sonar pocket」のミニライブ)、フィンランドから来たサンタクロースとの記念撮影がありました。
→ https://youtu.be/bukaF2vLdnk
スープバー
ファンタジー会場のメインストリートに、味自慢のお店が集合します。
北海道の冬の味覚を詰め込んだ具だくさんのボリューム満点スープを食べ比べてみて下さい。
時間:16:30~20:00
場所:はこだてクリスマスファンタジー メインストリート 特設会場
価格:1杯 600円(税込)
※スープバーはチケット制です。チケットは会場内で販売されます。
※前売り2杯1000円(11月30日まで函館駅と元町公園の観光案内所にて)
→ https://drive.google.com/file/d/1gblUzeGMQKY-eU5_-PSUGg_2DebsCmzW/view?usp=drivesdk
まとめ
函館市の姉妹都市カナダ・ハリファックス市からプレゼントされているツリーは、幸せを呼ぶ「もみの木」と呼ばれて函館の街中に届けられます。
海に浮かぶ大きなツリーが合図とともに輝き出し、夜空に花火が打ち上がるその瞬間を、一緒にカウントダウンをします。
出来たら、宿泊して函館をゆっくり堪能して下さい。
海面に映る灯りとベイエリアの倉庫群が独特の雰囲気を創りだします。
是非、会場でお楽しみください。
どんき祭り【2018】開催日・アクセスと駐車場情報・混雑状況とみどころまとめ
「どんき祭り」あるいは「どんぎ祭り」と呼ばれている、愛知県豊川市のお祭りを紹介します。
下佐脇の長松寺に祀られる秋葉三尺大権現の火防大祭の中で行われる行事で毎年12月17日に行われてきました(平成17年より12月第3日曜日)。
火防の祈祷後、白狐は撞木、赤天狗は八つ手の団扇、青天狗は撞木を持ち子供たちを追い回し、捕まえては紅ガラを身体に塗り付けます。
紅ガラを塗り付けられた人は、無病息災が得られると言い伝えられている大変ユーモラスな奇祭です。
→ https://drive.google.com/file/d/1jZT6n4mMz_0u0qwOFrWl8sJfsPgtc5MS/view?usp=drivesdk
2018年12月16日(日)
・場所
愛知県豊川市 長松寺
豊川市御津町下佐脇北浦17-1
TEL 0533-75-2475
お問い合わせ
豊川市観光協会
豊川市諏訪3-133
TEL:(0533)89-2206
ホームページ
→ http://www.toyokawa-map.net/festival/donki.php
アクセス
駐車場
・無料駐車場(20台)
・有料駐車場(豊橋駅)
豊橋駅ビル駐車場(214台)
愛知県豊橋市花田町西宿無番地
6:30~23:30 5時間以上1500円
ダイワパーキング(57台)
愛知県豊橋市白河町37−1
6:00~23:30 24時間以内1300円
※JR 東海道本線岐阜行き
「豊橋駅」~「愛知御津駅」約14分
混雑状況
長松寺の中や近辺は、とても混みます。
ですが、紅がらを付けて回っているのを追いかけながら見物するのはとても難しいですね。
長松寺から明王院に移動する400m の間で待つのが良いです。
13:30頃移動しますので、寒いですが、13:00頃から待ってみると良いでしょう。
小さなお子さんと一緒なら、紅がらを塗られますので、濡れタオルやウェットティッシュを持参しましょう。
→ https://youtu.be/8XV87wvXlk8
みどころ
13:30から始まった祈祷のあと
地区の区長は先頭に、区の代表、稚児たちの行列が400mほど東にある「明王院」へと出発します。
赤天狗、後ろに続くのは青天狗に白天狗、そして子供たちです。
「明王院」について来た道を引き返します。
長松寺」に戻って行列に参加した子供たちにはお餅が配られます。
「撞木(どうぼく)」が変じて「どんぎ(どんき)」になったと言われています。
→ https://drive.google.com/file/d/1QJCAkXreQTtdj1Ji4U67S9XVJIA3QxW1/view?usp=drivesdk
赤い衣装の天狗、青いからす天狗、白装束の狐3匹が町中を子供を追いかけて回ります。
→ https://drive.google.com/file/d/1p9v-Y4XMNUT14dL-KLj-3AbmVVo4m3gu/view?usp=drivesdk
子供の泣き叫ぶ声と、観客の笑い声が絶えない、賑やかなお祭りが日没まで続きます。
→ https://drive.google.com/file/d/1Hu4qkOSI_G9Gjn7Qn_wDoMqfkkxLZyzB/view?usp=drivesdk
まとめ
どんぎは、火の用心のために行われる火防の儀式の一部として催されます。
長松寺本堂に祭られている秋葉三尺坊のお祭りです。
この三尺坊は天狗の姿で白狐に乗って現れたと言われています。
行列の天狗と白狐は、これを表しているんですね。
この日に集まるのは、観光客よりもカメラマンが多いと言われるフォトスポットだそうで、今なら「映える」画像や動画が撮れそうです。
逃げ回る子供たちとダッシュで追いかける白狐とか、ちょっとシュールですが。
「奇祭」と呼ばれるこのお祭りにお子さんと出かけて参加してみては、いかがですか?(小さいお子さんは泣くこと必須ですが)無病息災ですよ!
あすたむらんど徳島イルミネーション【2018】日程・アクセスと駐車場・混雑状況とみどころ
「あすたむらんど徳島イルミネーション」を紹介します。
科学と自然にふれあえる大型公園「あすたむらんど徳島」では、多数のLEDが園内全体を包み込む、徳島県No.1のイルミネーションスポットです。
園内のクリスマス装飾やイルミネーション、イベントの実施はもちろん、子ども科学館、体験工房などの有料施設でも科学と自然にふれあえるクリスマス特別イベントを開催します。
特にウォーターランド「吉野川めぐり」の夜間運行がオススメです。
水面に映るイルミネーションを眺めながら船旅を体験できます。
→ https://drive.google.com/file/d/1Ys_Cdo9BQVf4MoaDza7yagApXUH92UPY/view?usp=drivesdk
開催日・場所
2018年12月6日(木)~12月26日 (水)
17:00~21:00
※悪天候の場合中止の可能性あり
※開園は9:30~(通常運営)
休業2018年12月12日
・場所
あすたむらんど徳島
徳島県板野郡板野町那東キビガ谷45-22
お問い合わせ
徳島県立あすたむらんど
徳島県板野郡板野町那東キビガ谷45-22
TEL:088-672-7111
ホームページ
→ http://www.asutamuland.jp/
アクセス
・車
高松自動車道(神戸淡路鳴門自動車道)「板野IC」→車で5分
徳島自動車道「藍住IC」→車で15分
・電車
JR「徳島駅」→徳島バス
かじや原行き あすたむらんど経由(約40分)
駐車場
・無料駐車場(1300台)
第一駐車場:普通車1,072台
身障者用13台 大型バス28台
第二駐車場:普通車180台
・有料駐車場(徳島駅)
タイムズフレシアとくしまパーキング(308台)
徳島県徳島市寺島本町東3丁目15
24時間 最大料金 1000円
徳島県営藍場町地下駐車場(293台)
徳島県徳島市藍場町1丁目4
7:00~23:00 最大料金1000円
混雑状況
来場者数約5万6000人です。
会場が大きいので、比較的ゆっくり見ることが出来ます。
お子さん、お年寄りも安心して観覧出来ます。
「吉野川めぐり」は時間によって1時間待ちとなるので、寒さ対策をしっかりして行って下さい。
みどころ(2017年参考)
→ https://youtu.be/z9uvG9p6SdM
25万個のLED を使った徳島県で最も人気のあるイルミネーションイベントです。
写真をじっくり撮りたい方は17時半ぐらいに行くのがいいかもしれません。
入り口のゲート付近でイルミネーションマップをゲットして下さい。
入るとすぐ、大きなツリーに目を奪われます。
このツリーはSINGING TREEといって、毎時00分と30分に音楽に合わせて動き出します。
・吉野川めぐり
徳島の自然風景などをイメージした空間を、
小舟に乗って楽しみながら移動するウォーターライドです。
イルミネーション期間中は、このウォーターライドで園内のイルミネーションを楽しむ事が出来ます。
※安全のため身長100cm未満の方はご利用いただけません。
※天候状況等により運休する場合があります。
17:00~19:00運行
・利用料金
一般/600円
小・中学生/200円
小学生未満/無料
※一回(片道)の利用料金です。
→ https://drive.google.com/file/d/1TmupHAFGdVnODaUti0BTw8jDek53g3N0/view?usp=drivesdk
まとめ
あすたむらんどイルミネーションは、「Happy Xmas in あすたむらんど」と呼ばれて親しまれています。
→ https://drive.google.com/file/d/1j2H9zmBdK7PRbc6SSH0vU-K5WMCRn-Th/view?usp=drivesdk
子ども科学館では、クリスマスイベントとして「科学館からの脱出」と「夜の科学館探検2017」を開催です。
「科学館からの脱出」は問題がとても難しいようです。
※科学館などの有料施設は
大人510円、小・中学生200円
(2017年参考)
子供から大人まで楽しめる、イルミネーションです。是非ご家族で観覧されてはいかがでしょうか?
清水秋葉山大祭【2018】開催日と混雑状況・アクセスと駐車場・みどころまとめ
火伏せの神として信仰を集める静岡県清水市の秋葉山で、毎年12月15・16日に行なわれるお祭りです。
参道には両日、数百店もの露店が立ち並び、大勢の見物客たちで賑わいます。
初日は周辺の消防団が一同に集い、町なかから本堂までの約1kmの通りで、江戸火消しさながらの纏(まとい)行列を展開しています。
2日目の夜には、火がくすぶる護摩壇の上を歩き身の汚れを祓う、火渡りの神事が行なわれます。
ここで倒された青竹の笹を持ち帰ると、家内安全のご利益があると伝えられています。
→ https://drive.google.com/file/d/19FspKrNkT7sT21uNUpZvchZN-9Dc3kE6/view?usp=drivesdk
開催日
2018年12月15日(土)~16日(日)
15日/13:30~纏(まとい)行列
16日/20:00~火渡り
両日10:00頃~21:00頃
・場所 秋葉山神社境内とその周辺道路
静岡市清水区西久保1ー2ー34
→ https://youtu.be/rM31X_cVIEU
■問い合わせ
静岡県静岡市清水区西久保1-1-14峰本院
秋葉山本坊 峰本院
TEL 054-366-0140
ホームページ
→ http://www.akihasan.or.jp/
混雑状況
→ https://drive.google.com/file/d/19FspKrNkT7sT21uNUpZvchZN-9Dc3kE6/view?usp=drivesdk
境内の中にはほぼ食事の屋台がなく、代わりに射的や輪投げ、ダーツ、ボール投げなどアトラクション屋台がたくさん並んでいます。
それも各一店舗ではなく境内ぐるりと遊びが揃い、子供中心に行列ができています。
屋台は21:00頃までなので、早く出掛ける方が良いです。
駅から徒歩15分ほどありますし、秋葉山神社までは、更に階段を登って行くので歩きやすい靴で出掛けましょう。
露店や纏(まとい)行列を楽しむなら、長い階段を上がる必要はないですが、人で混んでいるので、ベビーカーではなく、抱っこ紐を使って下さい。
トイレは本殿に行かないとないので、近くのコンビニ等を利用するのが良いでしょう。
アクセス
・JR清水駅から徒歩で20分
・JR清水駅から山原行きor梅ヶ谷行きバスで4分 秋葉前バス停から徒歩で10分
駐車場
駐車場はありません(交通規制があります)
インターから徒歩で15分ほどです。
インターに東名バス用の無料駐車場があるので、そこにとめて歩くのもいいでしょう。
・有料駐車場
清水駅東口駐車場(284台)
静岡県静岡市清水区島崎町219
5:30~0:00 10時間以上利用の場合2000円
三井のリパーク清水駅西口駅前(35台)
静岡県静岡市清水区辻1丁目4−3
24時間 最大料金700円
チケパ 静岡清水駅前第1(51台)
静岡県静岡市清水区島崎町203
24時間 最大料金1000円
みどころ
1日目
辻町から秋葉山本堂までの約1kmを江戸時代の『火消し(消防士)』さながらに、清水の消防団の方々が『纏』を掲げて練り歩きます。
→ https://drive.google.com/file/d/1_ovBdxjBogB4f0fq4fxtUi2Czlf0Yfzv/view?usp=drivesdk
棒を回し、びろびろした部分『馬簾』をなびかせるのですが、これが結構難しいらしく、お客さんの少ないスタート地点の辺りでは新人の通過儀礼としてやらせ、屋台が並ぶメインストリートに入るとベテランが回し始めます。
2日目
火渡りが有名ですが、火渡りの神事は、火がくすぶる護摩壇の上を歩いてその年一年の厄を落とし、新年を新たに迎える伝統の願です。
その年の行いが悪い者は火傷すると言われていて、火傷をした者は身内にも言わずにいるのも伝統です。
400年以上続く伝統の火祭りです。
まとめ
火渡りは20:00頃から始まりますが、当日でも参加できるので、勇気のある方は参加してみては、いかがでしょうか?
実際、火がついて一般人が渡り始めるのは9:30~となります。
左右両側に火のついた炭があります。
そのまん中を渡るのですが、安全のためズボンの裾をまくり靴下を脱いで渡ります。
渡り切るまでわずか10秒ですが、足が煤だらけになるので、濡れタオルや、ウェットティッシュが必要です。
→ https://drive.google.com/file/d/1k78xB21Ge2msgb_ErI6m-7phMxWkF6dv/view?usp=drivesdk
12月で寒いですので、夜のお祭りに参加する際は、厚着をして是非出掛けて下さいね。
萩イルミネフェスタ【2018】日程・アクセスと駐車場・混雑状況・みどころは?
山口県の萩駅舎の周辺で行われる「萩イルミネフェスタ」を紹介していきます。
「萩駅舎」は、大正時代末頃の建築様式を今に伝える建物として重要な資料で、平成8年には文化庁の登録文化財に指定されました(現在は老朽化に伴って復元された姿)。
萩城跡のライトアップ等と合わせ、夜の観光スポットとして萩の夜を彩ります。
→ https://drive.google.com/file/d/1YipfL99EzIEi6bmLCQILhL4e5KOC1eG9/view?usp=drivesdk
開催日・場所
・開催日
2018年11月24日(土)~2019年1月4日(金)
17:30~23:00
問い合わせ
〒758-0061 山口県萩市椿3537-3
営業時間 9:00~17:45
(12月~2月は9:00~17:00)
TEL 0838-25-1750
ホームページ
→ http://www.hagishi.com
混雑状況
25日、イルミネの点灯式やクリスマスは混み合います。
そこを除けば、混むことなく見られます。
ただし、寒いのでしっかり着込んで鑑賞して下さい。
→ https://drive.google.com/file/d/1BD3jJxOIqF4ynmP97ADDsXQe601XJBqn/view?usp=drivesdk
アクセス
・車
中国自動車道美祢東JCT経由、小郡萩道路(無料)絵堂ICから約20分
駐車場
・無料駐車場
萩駅周辺駐車場(12台)
・有料駐車場(萩市内)
市役所第3駐車場(109台)
24時間 最大料金520円
※萩循環まぁーるバスが市役所から駅までを繋いでいます。
1回乗車券が100円
1日乗車券が500円
ジョイフル第1パーキング(45台)
〒758-0043山口県萩市上五間町1
9:00~24:00 1泊500円
※萩市役所まで徒歩約4分
みどころ
3万個を越すLED でライトアップされます。
点灯式のある初日には、毎年行われるよさこいや、地元の学校による合唱や演奏が行われます。
11月25日(土)17:30~ 点灯式
★椿西小学校6年生により制作されたイルミネーションの同時点灯
★椿西小学校3年生有志によるハンドベル演奏・合唱
★合唱・オカリナ演奏
★よさこい競演
★各種露店の出店
よさこいは6チームが会場を盛り上げてくれます。
各チームの踊りの後の「総踊り」もみどころです。
→ https://youtu.be/Khp8-5Urpew
まとめ
現存する数少ない鉄道開通時の駅舎です。
1998年に改修し、現在は「萩市自然と歴史の展示館」となっています。
→ https://drive.google.com/file/d/1T2AndCOVUWhzhFl_bxS5Vbp81M7UKah8/view?usp=drivesdk
萩城下町(城跡)は、「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産として世界遺産に登録されています。
夜は通年天守閣跡の石垣などがライトアップされ、水鏡に映る美しい姿を見られます。(夕方~22:00)
イルミネフェスタと併せて楽しんで下さい。
萩駅から萩城跡まで車で約15分です。
→ https://drive.google.com/file/d/1O56Q-7BkPNM-O78V2siyIrF-8E-ZYtUj/view?usp=drivesdk
前述した「萩循環まぁーるバス」は萩の観光地をつなぎます。
観光パンフレットをもらって利用すると良いでしょう。
1日たっぷり観光した後、萩イルミネフェスタで存分にイルミネーションを堪能してはいかがでしょうか?
第38回福岡流通センターまつり!日程・アクセスと駐車場・混雑状況・みどころ等
「第38回福岡流通センターまつり」を紹介します。
例年、勤労感謝の日に開催されていましたが、平成30年より11月第3日曜日に変更となりました。
ワゴンセールを始め、地域の方による和太鼓やバンド演奏、九州産業大学プロレス研究部による「流通センター大会」等、その他にも様々なイベントで会場を盛り上げます。
→ https://drive.google.com/file/d/1XgvyZ9ISgk00R7q3hbwChTi-vSnxXAwM/view?usp=drivesdk
開催日
2018年11月18日(日)雨天決行
8:30~15:30
※会場内 交通規制(車両通行止め)
8:00~16:00
問い合わせ
福岡流通センターまつり実行委員会TEL092-622-2020
ホームページ
→ http://www.foc.or.jp/
ステージ
8:30~15:30
・メイン会場
8:30 開会式
8:40 舞斬(ぶざん)
9:00 若宮太鼓
9:40 多々良保育園
10:20 アクティブハカタパフォーマンスクラス
11:00 福岡市消防音楽隊
12:00 粕屋東中学校 ダンスチーム
12:20 多々良中学校 吹奏楽部
13:10 ファンキービート
13:40 マーシャル青山バンド
14:20 綾杉太鼓
15:30 終了
・プロレス会場
11:00 九州産業大学プロレス研究部 第1部
14:00 九州産業大学プロレス研究部 第2部
アクセス
・無料シャトルバス発着場所
(7:30~16:30)
天神日銀前
JR吉塚駅(西口)
JR千早駅(西口)
長者原(役場系統)バス停
↓
まつり会場
(FRCワゴンセール会場前)
※20~30分間隔で運行予定。遅れが生じる場合があります。
・西鉄バス
天神大和証券前から 78番
博多駅バスターミナル1階
14番乗り場から 73番
↓
「オロシアムFUKUOKA」バス停下車
・車
九州自動車道「福岡IC 」から約20分
駐車場
・九州団地倉庫駐車場(1,000円/1台)
※徴収方法が前払いから後払いに変更になりました。
※7:00には満車になります
・有料駐車場(吉塚駅)
タイムズ吉塚駅前第2(11台)
24時間 最大料金1700円
タイムズミスターマックス吉塚店(178台)
24時間 最大料金500円
混雑状況
朝からとても混みますので、ベビーカーでの移動は難しいです。
買い物の荷物も増えますので、両手をあけておく必要もあります。
人混みよりも戦利品!と思われるお年寄りでしたら、是非出掛けてみて下さい。
お目当てのものがある場合、朝7:00には着いていないとなりません。
早い人は開場前の6:00から並びます。
→ https://drive.google.com/file/d/1RheXJMUuw1QiMNLu2u9rfD7BWuh2c7mq/view?usp=drivesdk
みどころ
子供のおもちゃや洋服から布団などの大きな買い物までお安く買うことができるので、家族総出で買い出しに行くと良いですね。
お布団屋さんも2~3件あって、店員さんとの交渉次第では表示価格よりもさらに安くしてくれるところもあります。
実は朝イチで目当ての商品を買うのも安く買えるんですが、夕方のちょっと人が少なくなってきた時間帯に売れ残っているものを値切り交渉するという裏技もあります。
しかし欲しい商品が残っている保証はありません。
子供のクリスマスプレゼントをあらかじめお得に購入しておくのもオススメです。
12000円のコートが1000円で買えたり、タイムセールがあって更にお得に買い物が出来ます。
→ https://youtu.be/dUtuaylgkuA
まとめ
博多三大まつり(どんたく、山笠)の一つ、福岡流通センター祭りです。
卸センター地域・FRCビルにて衣料品、寝具、食品、雑貨、寝具、靴、インテリアなど60社以上が出店します。
ブランドの靴が500円など、信じられない価格で販売されています。
また、屋台も多いのでそこも楽しめると思います。
ただ混みますので、出来たらお子さんは預けて出掛けた方が、お買いものに集中出来ます。
このイベント、是非出掛けたいですね。
ビッグツリーページェント・フェスタin KORIYAMA【2018】開催日・駐車場情報など
紹介したいのは、第13回を迎える福島県のイルミネーション「ビッグツリーページェント・フェスタin KORIYAMA」です。
今年から東口にも装飾エリアを拡大します。
音楽をモチーフとした電飾など約33万球の輝きが、訪れた方を楽しませます。
また郡山ゆかりの人気アーティストGReeeeNのモニュメントも、期間中は「光の扉」となって輝きます。
第12回(2017年~2018年)では、期間が2月14日までありましたので、開催日が縮小されているようです(電球の数は増えてますが)。
※以下紹介内容は日付と時間・場所以外、過去のイベントを参考にしています。
→ https://drive.google.com/file/d/1JMXq3KNC0vyLvicn944nEd6fQZw-rgQl/view?usp=drivesdk
■開催日
2018年11月16日(金)~2019年1月14日(月・祝)
・点灯時間 17:00~23:30
(期間中、無休)
・場所 郡山駅西口広場・東口広場
■問い合わせ
ビッグツリーページェント・フェスタ in KORIYAMA実行委員会事務局
〒963-8005 福島県郡山市清水台1-3-8
TEL―024-921-2610
ホームページ
→ https://www.ko-cci.or.jp/bigtree/
■混雑状況
例年の人出は80万人です。
広場だけでなく、駅前通り沿いにもたくさんのイルミネーションが並びます。
混むのは週末、クリスマスと年末年始です。大きな駅前ですので、なるべく平日に訪れる方が良いでしょう。
撮影スポットがあるので、そこは並びますが早めに行って、記念写真を撮るのがオススメです。
ベビーカーでも歩けます。お年寄りも風邪を引かないよう防寒すれば、大丈夫です。
→ https://drive.google.com/file/d/10oq6tGok_vMDKxN8MBW3I-lzcURxJsyp/view?usp=drivesdk
■アクセス
・車
東北自動車道「郡山IC 」又は「南郡山IC 」から約20分
■駐車場
・無料駐車場なし
・有料駐車場
郡山駅西口駐車場(市営)(530台)
〒963-8008 福島県郡山市東宿44−4
24時間 最大料金1000円
コムパーク郡山駅前(25台)
〒963-8002 福島県郡山市駅前1丁目15−6
24時間 12時間最大料金1500円
■みどころ
→ https://drive.google.com/file/d/1s8K0aO0RYWMrl4qj-WIFwMnyPR82CzSY/view?usp=drivesdk
初日には、点灯式と地元小学生たちの合唱でオープニングセレモニーが行われました。
えきなかミュージックコンサートは、エスパル郡山1階センターコートで開催されました。
12月15日には
合唱、コーラス、ハンドベル、クラシックが披露されました。
1月12日は
ミュージックコンサートが開かれ、ポップスやフォークソングが聞けました。
2月7日には、
新酒まつりが郡山ビューホテルアネックスで行われました。
→ https://drive.google.com/file/d/1XHMT1aBc-TOqmPNueN2BfzdcDrKFOMhW/view?usp=drivesdk
2月14日(最終日)には、
「ちょこっとバレンタインコンテスト」を行い、日頃の感謝を伝える良いイベントでした。
郡山市のイメージキャラクターの「がくとくん」「おんぷちゃん」もイベントに参加します。
ビッグアイの22階展望ロビーから眺める景色も美しいです。
クリスマスまでの期間(11月17日~12月25日)
クリスマスドリームと題したイルミネーションイベントが展望ロビーでも開催されました(無料)。
→ https://drive.google.com/file/d/1B0eDnlJwysZxGnT-CQtSTvuJvC6CKxKN/view?usp=drivesdk
■グルメ
屋台などは出ていないので、せっかくですから、福島県のご当地グルメを堪能するのも良いでしょう。
駅前では、婦人会が甘酒を振る舞っています。
※募金100円を呼び掛けています。
→ https://drive.google.com/file/d/1FAU1N1gFHpB0PZ1GNZ4vUYaaJDlg1cFd/view?usp=drivesdk
「日本一うまい」と評判の「のり弁」が「福豆屋」で買えますので、こちらも一緒にいかがでしょうか?
→ https://drive.google.com/file/d/1zeFkOlqvet1-xY1AsWZQXy5VmkZ6OWYs/view?usp=drivesdk
福島県の郷土料理一口餃子は、一人前30個とボリューミーですが、ペロリと食べられてしまいます。
→ https://drive.google.com/file/d/1qlUBKuPAn2TipJBW4oZdYhAJRQlTsKGe/view?usp=drivesdk
■まとめ
音楽による戦災復興、これが郡山市民の心の拠り所となり、東北のウィーンと呼ばれるほど、さまざまな音楽会が開かれるようになりました。
2008年に音楽都市を宣言して以降も、楽都郡山として多くの人々を魅了する音楽が鳴り続けています。
まちには音符や楽譜をモチーフにしたベンチやイスが並び、郡山で結成されたアーティストGReeeeNに関連した扉や手形、足型が見られます。
楽都郡山と呼ばれる由縁です。
最近はイルミネーションの街としても郡山市が力を入れているイベントです。
寒い中ですので、是非暖かくしてイルミネーションを楽しんで下さい。