ビッグツリーページェント・フェスタin KORIYAMA【2018】開催日・駐車場情報など
紹介したいのは、第13回を迎える福島県のイルミネーション「ビッグツリーページェント・フェスタin KORIYAMA」です。
今年から東口にも装飾エリアを拡大します。
音楽をモチーフとした電飾など約33万球の輝きが、訪れた方を楽しませます。
また郡山ゆかりの人気アーティストGReeeeNのモニュメントも、期間中は「光の扉」となって輝きます。
第12回(2017年~2018年)では、期間が2月14日までありましたので、開催日が縮小されているようです(電球の数は増えてますが)。
※以下紹介内容は日付と時間・場所以外、過去のイベントを参考にしています。
→ https://drive.google.com/file/d/1JMXq3KNC0vyLvicn944nEd6fQZw-rgQl/view?usp=drivesdk
■開催日
2018年11月16日(金)~2019年1月14日(月・祝)
・点灯時間 17:00~23:30
(期間中、無休)
・場所 郡山駅西口広場・東口広場
■問い合わせ
ビッグツリーページェント・フェスタ in KORIYAMA実行委員会事務局
〒963-8005 福島県郡山市清水台1-3-8
TEL―024-921-2610
ホームページ
→ https://www.ko-cci.or.jp/bigtree/
■混雑状況
例年の人出は80万人です。
広場だけでなく、駅前通り沿いにもたくさんのイルミネーションが並びます。
混むのは週末、クリスマスと年末年始です。大きな駅前ですので、なるべく平日に訪れる方が良いでしょう。
撮影スポットがあるので、そこは並びますが早めに行って、記念写真を撮るのがオススメです。
ベビーカーでも歩けます。お年寄りも風邪を引かないよう防寒すれば、大丈夫です。
→ https://drive.google.com/file/d/10oq6tGok_vMDKxN8MBW3I-lzcURxJsyp/view?usp=drivesdk
■アクセス
・車
東北自動車道「郡山IC 」又は「南郡山IC 」から約20分
■駐車場
・無料駐車場なし
・有料駐車場
郡山駅西口駐車場(市営)(530台)
〒963-8008 福島県郡山市東宿44−4
24時間 最大料金1000円
コムパーク郡山駅前(25台)
〒963-8002 福島県郡山市駅前1丁目15−6
24時間 12時間最大料金1500円
■みどころ
→ https://drive.google.com/file/d/1s8K0aO0RYWMrl4qj-WIFwMnyPR82CzSY/view?usp=drivesdk
初日には、点灯式と地元小学生たちの合唱でオープニングセレモニーが行われました。
えきなかミュージックコンサートは、エスパル郡山1階センターコートで開催されました。
12月15日には
合唱、コーラス、ハンドベル、クラシックが披露されました。
1月12日は
ミュージックコンサートが開かれ、ポップスやフォークソングが聞けました。
2月7日には、
新酒まつりが郡山ビューホテルアネックスで行われました。
→ https://drive.google.com/file/d/1XHMT1aBc-TOqmPNueN2BfzdcDrKFOMhW/view?usp=drivesdk
2月14日(最終日)には、
「ちょこっとバレンタインコンテスト」を行い、日頃の感謝を伝える良いイベントでした。
郡山市のイメージキャラクターの「がくとくん」「おんぷちゃん」もイベントに参加します。
ビッグアイの22階展望ロビーから眺める景色も美しいです。
クリスマスまでの期間(11月17日~12月25日)
クリスマスドリームと題したイルミネーションイベントが展望ロビーでも開催されました(無料)。
→ https://drive.google.com/file/d/1B0eDnlJwysZxGnT-CQtSTvuJvC6CKxKN/view?usp=drivesdk
■グルメ
屋台などは出ていないので、せっかくですから、福島県のご当地グルメを堪能するのも良いでしょう。
駅前では、婦人会が甘酒を振る舞っています。
※募金100円を呼び掛けています。
→ https://drive.google.com/file/d/1FAU1N1gFHpB0PZ1GNZ4vUYaaJDlg1cFd/view?usp=drivesdk
「日本一うまい」と評判の「のり弁」が「福豆屋」で買えますので、こちらも一緒にいかがでしょうか?
→ https://drive.google.com/file/d/1zeFkOlqvet1-xY1AsWZQXy5VmkZ6OWYs/view?usp=drivesdk
福島県の郷土料理一口餃子は、一人前30個とボリューミーですが、ペロリと食べられてしまいます。
→ https://drive.google.com/file/d/1qlUBKuPAn2TipJBW4oZdYhAJRQlTsKGe/view?usp=drivesdk
■まとめ
音楽による戦災復興、これが郡山市民の心の拠り所となり、東北のウィーンと呼ばれるほど、さまざまな音楽会が開かれるようになりました。
2008年に音楽都市を宣言して以降も、楽都郡山として多くの人々を魅了する音楽が鳴り続けています。
まちには音符や楽譜をモチーフにしたベンチやイスが並び、郡山で結成されたアーティストGReeeeNに関連した扉や手形、足型が見られます。
楽都郡山と呼ばれる由縁です。
最近はイルミネーションの街としても郡山市が力を入れているイベントです。
寒い中ですので、是非暖かくしてイルミネーションを楽しんで下さい。