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曽根天満宮梅祭りの日程と場所・アクセスや駐車場・混雑状況とみどころは?

曽根天満宮梅祭りは、
春先にいつもは入れない梅園に入れるお祭りです。

 

地元の人しか知らない穴場的なお祭りなので、混雑しません。

 

この記事では、曽根天満宮梅祭りの「日程」「開催場所」「アクセス」
「駐車場」「混雑状況」「トイレ」「みどころ」についてまとめます。

 

開催日程

2019年3月3日~3月4日

 

開催場所

兵庫県高砂市 曽根天満宮

 

電車でのアクセス

最寄り駅は、山陽電鉄の曽根駅です。


駅の改札を出ると目の前が、
もう参道で大きな石の鳥居が立っています。


山陽電鉄阪神電車と相互乗り入れしています。

 

大阪方面からでしたら、阪神梅田駅で直通特急姫路行きに乗車してください。

 

曽根駅は各駅停車しか止まりませんので、
東二見駅で各駅停車に乗り換えです。


JR をご利用の方は、JR 明石駅
またはJR 姫路駅で山陽電鉄に乗り換えるのが便利です。

 

駐車場は?

山門の前、道を挟んで曽根天満宮の駐車場があります。


スペースは10台分ほどですが、全てが
埋まってしまうことはめったにないので、心配ありません。

 

混雑状況

お年寄り連れ、お子さま連れでも安心して楽しめます。

 

トイレ

山門を入って左手にあります。綺麗なトイレです。
木のかげになっているので、慌てないで探してください。

 

曽根天満宮梅祭りのみどころは?

梅の花に包まれて贅沢な一時を。

普段公開されていない曽根天満宮
梅園に自由に入ることができます。料金無料です。


梅園の入り口は小さな鳥居になっています。
この石の鳥居をくぐると一面の梅の花です。


そんなに広いスペースではないのですが、
それだけに梅の木と木の間が狭く、
文字通り梅の花に囲まれて歩きます。

 

視界全てが梅の花という贅沢な空間です。
一本一本の梅の木には囲いがありません。

 

すぐそばまで行けます。木の幹にもたれながら、
しだれ梅の花を内側から眺めるなんてことも出来ちゃいます。


梅の木の種類も多いです。赤梅、白梅、
しだれ梅とさまざまな花が楽しめます。

 

それぞれの木の根本に梅の木の名称を
書いたものがあるので、ちょっと勉強にもなっちゃいますよ。


裏手のお稲荷さんも。

天満宮の裏手にお稲荷さんがあります。
ここにも沢山の梅の木があります。

 

このお稲荷さんは、短い参道に
いくつもの赤い鳥居が連なっています。

 

京都伏見稲荷の千本鳥居を眺めたり、
あるいは写真で見たことがあると思います。

 

規模は違いますが、赤い鳥居が連なる様子は、
やはり幻想的です。赤い鳥居を囲むようにして
咲く桃色の梅の花。写真撮影にいかがでしょうか。


◆お茶席が出ます。

お茶席が出ます。と言っても、茶道のお茶席ではなく、
近所のおばさんが抹茶とお菓子を運んで来てくださいます。


茶道のきまりを気にせず、自由にお抹茶を楽しんでください。


梅園内だけでなく、
神社のあちらこちらで梅が咲き誇っています。

 

梅の花を眺めながら楽しむお茶。
日頃のストレスから解放される一時です。

 

ご家族でも楽しめますし、デートコースに組み入れても
ロマンチックな一時を過ごせますが、
一人で訪れるのも良いのではないでしょうか。


◆梅干しがお勧めです。

お茶席の横手で梅干しを売っています。

 

実がふっくらとして、塩辛過ぎません。
私は毎年買っていて、自信をもってお勧めできます。

 

まとめ

観光客がいない、地元の人しか知らない穴場スポットです。


彼女を連れて行ったら、
デートコース選定のセンスの良さを誉められるかも。


ただ、観光地ではないので、
周りにレストランがありません。ここだけは欠点。


姫路駅まで移動して頂くと
美味しいレストランがいっぱいあります。

 

舞子公園の周りには、お洒落なレストランや
カフェがあるので、ネットで調べてから出かけるのも良いです。