神戸ルミナリエ【2018】開催日と場所・駐車場は?車で行ける?混雑状況は?
兵庫県最大のイルミネーション「神戸ルミナリエ」を紹介します。
阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と
町の復興を願って1995年(平成7年)12月から始まったイベントです。
2017年は、ガレリアという光の回廊(トンネル)が
仲町通りを美しく輝かせました。今年(2018)のテーマは「未来への眼差し」です。
開催日
2018年12月7日(金)~16日(日)
時間
18:00~21:30(月~木)
18:00~22:00(金)
17:00~22:00(土)
17:00~21:30(日)
混雑状況により、点灯時間を早めることがあります。
特に週末は薄暮時に点灯することがあります。
■場所
旧外国人居留地及び東遊園地
■アクセス
阪急「花隅駅」下車東口よりJR 高架沿いに元町駅方面に徒歩約10分
■駐車場
駐車場はありません。
交通規制などにより渋滞しますので、車での移動はオススメ出来ません。
駐車場をどうしても利用したい方は、有料駐車場を利用しましょう。
神戸ハーバーランド駐車場(umie の場合)
平日…3時間まで無料(2000円以上の買い物で合計4時間まで無料) 以降30分毎に200円
土日祝…2時間まで無料(2000円以上の買い物で合計3時間まで無料) 以降30分毎に200円)
「umie 」以外にもハーバーランドには複数の駐車場があります。サービス料金は、それぞれ異なりますので、事前に調べておくと良いでしょう。
タイムズ神戸浜通第2(74台)
料金
12時間 最大料金900円(繰り返し適用)
通常料金 8:00~20:00 30分300円
20:00~8:00 60分100円
どちらも午前中から停めないと、埋まってしまう可能性が高いです。
混雑状況
期間中の来場者数300万人~350万人といわれていて、とても混みます。
週末、特に土曜日の点灯時間が非常に混みます。
平日の遅めの時間に行くのがオススメです。
観覧ルートがゲートで決められているので、
途中から入ることは出来ません。
そのため、寒い中行列に並ばないとならないことになります。
海風で時々強い風も吹きますので、
防寒対策を万全にして、トイレを済ませておくのがいいでしょう。
やっぱり、並びたくないですよね。
そんな方は最初から東遊園地(公園)で観覧するという方法もあります。
ただ、東遊園地から光のトンネルは入れません。
光のトンネルを通りたい方は平日の20:30以降がオススメです。
点灯時間に合わせて来場する人が多いため、
18:00~19:00に行列のピークが出来ます。
小さい子どもやお年寄りにはオススメ出来ませんが、
行かれるなら、平日の(できれば月、火、木曜日)20:30に行く方が良いです(比較的混まない曜日と時間です)。
→ https://drive.google.com/file/d/1D2KyQ-3_WZAyBL-MQkptiYrPfeSuZHA9/view?usp=drivesdk
みどころ
光の回廊(トンネル)がみどころです。
最近は赤字続きでその長さは短くなってきているようですが、
「中止」になる前に見ておきたいイルミネーションです。
光の広場(東遊園地)を抜けると、
そのまま人の流れが三ノ宮駅に向かいますが、
そこから更に、三ノ宮市役所別館の展望台に向かって下さい。
展望台からルミナリエ会場を見下ろすことが出来ます。
噴水と光と音楽の演出も素敵です。
→ https://goo.gl/images/4GKZRE
まとめ
元町駅南口から一方通行になります。
混雑していると、会場に着くまでに時間がかかりますが、
20:30を過ぎて混雑が緩和されると「う回路」は解除されるので、
回りやすくなります。
ですが、写真を撮る人も多いので、
イルミネーションに見とれて前の人にぶつからないように、
気をつけないといけませんね。
この規模のイルミネーションが(40万個の電球が使われています)、
存続の危機とは知りませんでした。
会場では、1人100円の募金の協力を呼びかけているので、
「入園料」だと思って協力したいものです。
2017年では噴水に2本のタワーを建てて光と音楽を連動させ、
光の壁を配置した美しい画像を見ました。
一人でも多くの人に実際に観て欲しいイルミネーションです。
→ https://www.feel-kobe.jp/feature/luminarie/