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湯西川温泉かまくら祭り|開催時期と場所・行き方と駐車場・混雑具合は?

湯西川温泉かまくら祭りの開催時期と開催場所、
アクセスと駐車場情報、混雑具合についてご案内しています。

開催場所

栃木県日光市湯西川

 

開催時期

2019年2月

 

アクセス

公共交通機関は、東武鉄道会津鬼怒川温泉
湯西川温泉駅下車後バスで約20分

駐車場は?車で行ける?

近隣旅館や、市営公園の駐車場が無料開放しています。

 

混雑具合は?

家族での来客も多いです。
昼間はそりすべりが出来るので
子供のいる家族連れ、カップルが多いです。
お年寄りはあまり見かけません。

 

湯西川温泉かまくら祭りの見どころ楽しみ方

■メインイベントは、夜、川原に作られた沢山の小さなかまくらにいっせいに灯がともり、幻想的な景色に変わります。雪で川原はこおり、その上にいくつもの小さなかまくらが作られ、職人技を感じます。


■地元の方々が、出店をだし、もつ煮や、焼きそばの野菜も地元の農家さんの野菜で、都会では味わえない美味しさです。


■近隣の旅館からは送迎のバスも出ているので、旅館で夕食を済ませてからゆっくりとかまくらを見る事が出来ます。


■少し歩くと、平家の里があり、日光市の地域歴史博物館があります。いろりや、昔の人の着ていた服等が展示されていて、戦国時代、平家が戦争の途中、湯西川温泉のお湯で傷を癒し、そこに身を隠し、逃げて落ち着いたという言い伝えもあります。


湯西川温泉の温泉のお湯は傷を癒すとも言われていて、温泉で疲れをとり、寒い季節温まり、雪の中のかまくらを観て心も体も癒されるそんな魔法の様な温泉地で開催されるかまくらまつりです。


■遠方から運転して疲れても、近隣の旅館のほとんどが、郷土料理をふるまいます。川魚や、いろりで炉端焼き等のある旅館もあります。都会で日々の生活に疲れた心と体を癒し、現実逃避にはぴったりのおまつりです。

 

まとめ

いかがでしょうか?この記事では「かまくら」「歴史」「温泉」「郷土料理」についてまとめて、かまくらまつりの魅力をお伝えしました。私は、離婚をした時に、元旦那がいない隙に子供を連れて着の身着のまま最小限の荷物を持って逃げました。

 

その時に逃げた場所が湯西川温泉のとある旅館です。女将さんが夜着物の踊り着のショーをやりながら「平家が逃げてきて心と体を癒したとさ」という言葉が今でも忘れられません。
ぜひ、2月には毎年開催されるかまくらまつり、一度は見に行って見てください。